Nyonta's Sweets Recipe〜冷たいお菓子〜 |
2021.3.31作成
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1. 鍋に牛乳とコンデンスミルクを入れて火にかける。ゴムベラで混ぜながら温めて、周りがフツフツしてきたら火を止める。戻した板ゼラチンを加えて溶かす。 |
2. 小さめのボウルに移し、底を氷水につけて混ぜながら冷やす。熱が抜けたらプリンカップに等分に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。 |
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1. 苺は綺麗に洗ってヘタを取る。ミキサーやブレンダーでピューレ状にする。 |
2. ボウルに1の苺ピューレ、グラニュー糖を入れて中火にかける。混ぜながら加熱して、沸騰してきたらそのまま混ぜながら3分程度軽く煮詰める。 |
3. 火を止めて戻した板ゼラチンを加えて溶かす。ザルで漉しながらボウルに移し、底を氷水に当てて粗熱を取る。 |
4. ある程度熱が抜けたら氷水から外す。マグカップに牛乳を入れ、人肌程度まで温める。 ※冷たい牛乳を一度に加えるとゼラチンが固まってダマになる事があるので、軽く温めてから混ぜるようにします。 |
5. 温めた牛乳を2回に分けてボウルに加え、ホイッパーでよく混ぜる。 |
6. 再びボウルの底を氷水につけて軽く冷やす。 |
7. 最後に生クリームを加えて混ぜ、ザルでもう一度漉す。 |
8. ミルクプリンを入れたプリンカップに等分に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。 |
9. 固まったら出来上がり!お好みで苺を飾っても◎ |
10. 今回使用したのはセリアのプリンカップです。 |
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![]() ただ苺のピューレに温めた牛乳を加えるだけだと食感がザラザラとした口当たりの残念なプリンに…。 これは苺に含まれる酸が牛乳の成分と反応して凝固してしまい、モロモロした塊が残ったままゼラチンで固めてしまうのでこのような食感になります。 苺を加熱する事と、材料を混ぜる際の温度調整でなめらかな口当たりのプリンに仕上げる事が出来ます。加熱する事で香りも立ち、苺の風味もギュッと強くなるので美味しく仕上げる為の重要なポイントです! ![]() ![]() michill掲載。食感はなめらかでミルキー♪プルンと口当たり良くザラザラ感は全くありません。手順をしっかりと守ればとっても美味しい苺プリンに仕上がりますよ^^ ![]() |
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